幼稚園の日誌

2021年1月の記事一覧

むずかしい

【むずかしい】

 うさぎ組では、外遊びの後、牛乳パックでダルマ落としを制作しました。ここまではうまくいったのですが、作ったダルマを積み重ね、いざ「たたき棒でたたいて抜き、一番上のだるまを残す」。これができない。何度やっても全部バラバラになっちゃう。2つ積み重ねたのならできたけど、それ以上は無理。むずかしい!!

凧揚げをしたよ

【凧揚げをしたよ】

 ぞう組の園児は、小学校の校庭で凧揚げをしました。広い校庭いっぱいに広がって、高くまであげました。どの園児もとてもうれしそうでした。

来週もまた、凧揚げをする予定です。

 

 

 

 

 

今日の給食

【1月22日 今日の給食】

 今日の給食献立は、かてめし、シシャモフライ、千切りキャベツ、かき玉汁、みかん、牛乳でした。かてめしは、酢飯に味付けした高野豆腐やほししいたけ、かんぴょう、インゲンなどを混ぜ込んだご飯です。作るのに手間はかかりますが、いろいろな具が入っていて晴れやかなご飯です。モリモリとおかわりをして食べられる園児とあまり食べ慣れていない園児がいますが、いろいろなものに触れられるのが給食の良いところでもあります。いろいろな食材に挑戦していってくださいね。

外遊びを満喫しました

【外遊びを満喫しました】

 今日は、風もなく、日差しの温かさを感じた一日でした。久しぶりにたっぷりとサッカー遊びを楽しみました。「汗びっしょりだよ。」という園児や休憩時間になるといわれなくてもセーターを脱ぎだす園児。水分補給をしながら笑顔いっぱいでした。テラスの前では、うさぎ組の園児が羽子板の練習です。昨日に比べ上手になっています。お友達に「一緒にあそぼ」と声をかけて、二人組で楽しんでいっる様子もありました。

 

 

今日の給食

【1月21日 今日の給食】

 1月24日から30日は全国学校給食週間です。日本での給食は、なんと1889年(明治22年)山形県の小学校で昼食を出したのが始まりとされています。当時の献立は、塩サケ、おにぎり、漬物といわれ、それから全国各地に広まっていきました。

 今日は、給食週間にちなんで、コッペパン、イチゴジャム、カレーシチュー、ちくわの磯部揚げ、バナナ、牛乳で、昭和時代の給食献立でした。園児のおじい様、おばあ様には、懐かしい献立かもしれません。でも、でも今の給食は、パンはふっくら、甘いだけでないイチゴジャム、しみじみとしたカレー味のシチューです。園児たちにとっては、なじみのない味だったかもしれません。給食のお残しは多くはありませんでしたが、苦戦している園児もいました。